様々な和太鼓の種類 大太鼓

文字通り、大きな太鼓です。櫓の上に乗せて、背中を見せて演奏します。
和太鼓は「長胴太鼓」「桶胴太鼓」などその構造などで種類を判別する事が多いのですが、サイズが大きくなると、その構造などは全て無視して「大太鼓」という分かりやすい点を強調します。ですので、他のページに分けて「長胴太鼓」「桶胴太鼓」と紹介をしていますが、「大きな長胴太鼓」も「大きな桶胴太鼓」もまとめて大太鼓と呼んでしまいます。
背中を見せて演奏する大太鼓、非常に迫力があり、最も「男らしい」和太鼓といわれています。
1台で会場全体に響き渡る大音響を作り出せることはもちろん、
「飾り物」としても人気。
見た目のインパクトも十分にあるため、大太鼓が1台会場にあるだけで、一気に和の雰囲気が醸成されます。
「音」と「見た目」。
2つの楽しみ方ができる大太鼓。ぜひご活用ください。