【和太鼓演奏事例】
18年9月周年式典

・種別:周年式典
・クライアント:電子機器メーカー
・実施日:2018年9月12日
・派遣内容:和太鼓・篠笛
・派遣人数:10人
・実施場所:ホテル宴会場
・都道府県:東京都

2018年3月末、HPを通じてメールにてお問い合わせを頂きました。
イベント運営会社のご担当者様よりお問い合わせを頂きました。

とある企業様の周年式典、そのオープニングパフォーマンスとして和太鼓の演奏を検討しているという事でした。ご予算が決まっている中で、盛大な演出をご要望でしたので、可能な団体の中で検討し、10名にてご提案をさせて頂きました。

オープニングパフォーマンスですので、お時間は長くなく、約10分。その中で可能なパフォーマンスのイメージ動画を数点お送りし、先方にご検討頂いた結果、5月末にご決定の連絡を頂きました。エンドクライアント様のご都合などもあり、その後は7月上旬にエンドクライアント様、イベント運営会社様のお打ち合わせにお伺いし、当日の細かな演出についてご相談致しました。

今回、和太鼓の演奏と併せて、イベント会社の方が作ってくださる映像を演奏時のバックスクリーンに映されるという事で、その細かなプランニング、エンドクライアント様の細かなご要望を受けた調整などをさせて頂きました。

その後、この場でお打ち合わせしたことを踏まえた内容をもって派遣団体に実際に和太鼓を使って演奏をしてもらい、その動画をイベント運営会社様に送付。この作業をもってイベント運営会社様に和太鼓の演奏と映像のシンクロをより精度の高いものにご調整頂きました。

その後は搬入スケジュールなどの細かな内容を数回メールにて確認しました。

今回はリハーサルが当日の早朝ということでしたので、先方にご負担いただき、演者は付近のホテルに一泊させて頂きました。当日朝5時に会場に入り搬入開始。搬入が完了次第、先方の映像スタッフ様と和太鼓の演奏と映像を合わせる練習をさせて頂きました。

その後、先方にご用意頂いた控室で待機させて頂きました。
そして定刻通り、オープニングパフォーマンスを開始。
迫力の和太鼓演奏と煌びやかな映像のパフォーマンスは、周年式典の幕開けを大いに盛り上げました。

和太鼓の演奏と映像のコラボレーションも可能でございます。
ぜひご相談下さい。