【和太鼓演奏事例】
19年10月披露宴

・種別:披露宴
・クライアント:新婦ご友人
・実施日:2019年10月20日
・派遣内容:和太鼓
・派遣人数:3人
・実施場所:レストラン
・都道府県:東京

2019年5月、以前とあるイベントで当社の派遣したプロ和太鼓奏者の演奏をご覧頂いた方から、イベント主催者を通してご連絡を頂きました。
新婦の非常に近しいご友人とのことで、披露宴の出し物を探していらっしゃり、そこへの出演依頼でした。

始め、お電話で大まかなお話しをさせて頂き、
その1本目のお電話で日程及び出演料のすり合わせをさせて頂き、その場で出演の決定を頂きました。

披露宴自体は10月とのことで早期でのご依頼。
当日のスケジュールなども当時未定だったため、その場では予定の演奏時間、和太鼓の演奏内容に関するざっくりとしたご要望を確認し、私どもからはご用意頂きたいものをお伝え致しました。
(通常、「控室・スタンドマイク2本・演奏時以外の太鼓の置き場所」のご用意をお願いしております。)

この5月のご連絡の次は9月にお電話にてご連絡頂き、当日のスケジュールを確認。
このタイミングで、私どもが会場にお伺いする時間、その後のリハーサルなどのお時間を確認致しました。

続いてのご連絡は10月17日、週末に披露宴当日を控えた段階での、最終確認のご連絡でした。

そして10月20日。
16時ごろに車にて演者、太鼓共に現地に到着。
その後すぐに搬入を開始し、16時半までに太鼓の搬入を終えました。
並行してご担当者様と細かな内容を確認。
主に下記4点を確認
・演奏のタイミング(いつ太鼓を舞台にセッティングするか)
・演奏開始のきっかけ(司会の方とのお打ち合わせ)
・演奏内容の確認(急遽ワークショップの実施を決定)
・演奏時以外の太鼓の置き場所
・搬入車の駐車場所

16時半からは10分かけてリハーサルを実施。
今回はレストランでの演奏という事で、音量バランスを入念に確認致しました。
その後、17時までに控室に移動。18時からの披露宴の開始に余裕をもって準備を完了しました。

20時から演奏開始予定でしたが、予定よりも早く進行したため、
19時45分から演奏を開始。

10分のお時間を頂いた中で、楽しいお祭りのような楽曲、ワークショップ、これぞ和太鼓!という迫力ある楽曲の3曲を演奏。最後にはアンコールを頂き、追加でもう一曲演奏させて頂きました。 今回は現金でのご精算。
演奏後出演料を頂き、ご出席者様がお帰りになられた後、撤収致しました。
余裕を持ったご連絡ではございましたが、工数は最小限で実現した演奏。
ぜひご参考下さい。