【和太鼓演奏事例】
19年10月小学校芸術鑑賞会
・種別:小学校芸術鑑賞会
・クライアント:小学校芸術鑑賞会担当教諭様
・実施日:2019年10月9日
・派遣内容:和太鼓・篠笛・チャッパ・能管
・派遣人数:7人
・実施場所:体育館
・都道府県:神奈川県
2018年12月上旬、お電話にて小学校に勤務されている芸術鑑賞会担当教諭の方から、和太鼓の演奏を中心とした鑑賞会に関するお問い合わせを頂きました。2019年10月本番でしたので、おおよそ10カ月前のご相談。日程、金額、出演内容に関しまして、こちらのお電話にて内容をすり合わせ、12月中旬には決定のご連絡を頂きました。
1本目のお電話以降はメールでのやりとりを中心に、月内に大まかな内容を確認。
主には公演のスケジュール(開始時間、終了時間)、準備開始時刻、公演にあたっての必要情報、お支払い方法などをすり合わせていきました。この際のやり取りでほぼ全ての内容の確認が完了しました。
その後は特に連絡はなく、2020年7月ご担当変更のご連絡を頂きました。
2020年8月に弊社担当が一度小学校にお伺いし、お打ち合わせでの最終確認と会場の下見を実施。お打ち合わせに関しましては、先にメールでご相談した内容や、および車の駐車位置等細かな内容などをすり合わせました。また、会場の下見に関しましては、当日の演者の搬入経路や公演中の導線などを確認致しました。
演奏前週に弊社担当よりお電話にてご挨拶のお電話のみ差し上げ、本番当日を迎えました。
当日は車2台にて8時前に現地に到着。
その後リハーサルを実施し、10時頃に確認を完了。
並行して、担当者の方と開始のきっかけ、終了後の流れなどの最終確認をおこない、11時から演者7名にて本番に入り、90分間の演奏を行いました。
和太鼓を中心とした各種和楽器を紹介しながらも、お子様方との距離感を意識した演奏は大成功し、先生方、生徒様方からもご好評いただきました。
その後、14時頃から撤収を開始し、15時には小学校を後にしました。
こちらの事例は小学校の体育館で実施するものとしては、ご相談から実施までが最もスタンダードな事例となります。ぜひ、ご参考下さい。